2002年3月 2002年1月
２００５年 ４月 表道〜８合目〜 山荘・裏道
２００４年 １月 裏道〜８合目冬登山道〜 山荘・表道
２００３年 ９月・４月 裏道〜山荘・表道
２００２年 ３月 裏道から山荘・表道（花の藤原岳）
２００２年 １月 裏道から表道（雪の展望丘）
２００１年１０月 裏道（聖宝寺）から山荘・展望丘・天狗岩・表道（大貝戸）
| 2002年3月 2002年1月 |
最新情報 ２００５年 ４月 表道〜８合目〜 山荘・裏道 ２００４年 １月 裏道〜８合目冬登山道〜 山荘・表道 ２００３年 ９月・４月 裏道〜山荘・表道 ２００２年 ３月 裏道から山荘・表道（花の藤原岳） ２００２年 １月 裏道から表道（雪の展望丘） ２００１年１０月 裏道（聖宝寺）から山荘・展望丘・天狗岩・表道（大貝戸） |
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藤原岳の代表する花 フクジュソウ セツブンソウ ミノコバイモ
2005年
２００５年 ４月２日 表道（大貝戸）から ８合目 − ９合目 − 山荘・裏道（聖宝寺） 曇時々晴 福寿草を見に藤原岳へ行く。久しぶりの山行きのため表道の大貝戸から入る。 登山道入口の休憩所横まで砂防堤の工事が進みすっかり様変わりしている。 ８合目から山荘にかけてはところどころ雪が残り、雪のないところはでは泥田の ような道を行く。例年のことだが福寿草を見に行くにはどうしても避けられない。 花は８合目辺りから（裏道は７合目下辺りから）見られるが、今年は天候不順 のためかまだ開きかけのものが多い。９合目のお花畑にはセツブン草もみられる。 山荘付近も ”辺り一面の ” とまではいかずまだこれからのよう。 暖かくなればすぐに花開く状態だ。山荘から展望丘まではまだ雪が残っている。 今日は山荘までで引き返す。泥と雪の道を慎重に下りる。８合目から裏道へ。 例年なら群生が見れる裏道の６合目過ぎから７合目付近、沢を挟んだ山腹も 今年はまだまばらであり蕾や開き始めで、コバイケイソウも芽を出し始めたところだ。 ４月２日の藤原岳 |
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| 様変わりの 表道登山道入口 |
５合目付近 | 馬酔木が多く花が見頃 | 雪の残る８合目 | 雪の８合目登山道 |
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| 裏道合流地点に咲く セリバオウレン |
９合目付近 | ９合目 福寿草 | セツブンソウ | 山荘（避難小屋） |
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| 山荘から見る展望丘 | 山荘付近の 福寿草 |
開花しているのは 少ない |
裏道７合目下付近 枯沢を挟んだ山腹 まだまばらの状態だ |
裏道２合目上で咲く ミヤマカタバミ |
２００4年 １月２5日 裏道（聖宝寺谷）から ８合目冬登山道 − ９合目 − 山荘・表道（大貝戸） 晴時々小雪 久しぶりに雪が多いとの情報で今年の最初の歩きは藤原岳の雪歩きに行く。 快晴の中を歩き始めるが長命水の辺りから少しずつ雪道に ２合目手前で念のため 軽アイゼンを着ける。しばらくは杉林の中を行くため所々地肌も見えるが木立を 抜ける６合目手前から俄然雪が多くなり ７合目へのルートも沢筋の本ルートから かなり山側に踏まれており時折新雪に足を取られる。 ８合目から９合目へは冬登山道を行く。距離は短いが急傾斜を登るため時には ラッセル気味に雪を掻き分ける事もあり小枝につかまりながら急登する。 ９合目からは踏み跡が幾筋もあるが本ルートはしっかりと固められている。 踏み跡が多いのは下りに近道をとったり滑り気味に下りる人たちが多いためだろう。 ８合目辺りから舞い始めた小雪が山荘に着くころは小雨模様になる。山荘に避難し カップヌードルで身体を温める。どうやら天気は下り坂の模様のため今日は展望丘は あきらめて急いで引き返す。 表道も雪は多いが道は杉林の中を行くので裏道よりしっかり踏まれており歩きやすい。 アイゼンは一応４合目まで着けていた。 １月２５日の藤原岳 |
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| 裏道２合目 | ３合目 | ４合目 | ５合目 | ６合目手前で |
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| ６合目 | 雪に埋まる７合目標柱 | ここから左へ 冬登山道に入る |
冬登山道９合目下 | ９合目 |
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| ９合目からの眺望 | 山荘前 | 山荘から見る 展望丘 |
表道４合目 | 昨年新設された 表道登山口休憩所 |
