御在所岳
山頂 一等三角点 |
最新情報 2005年 6月 裏道(写真のない山歩き) 2004年 2月 裏道スノーウオーク 2003年 5月 中道から裏道(シロヤシオ) 2003年 2月 裏道 2002年 8月 夏の裏道 2002年 5月 中道から表道(シロヤシオ) 2002年 2月 雪の裏道と樹氷 2001年12月 雪の裏道 2001年 8月 中道から一の谷新道 |
アカヤシオ シロヤシオ 蒼滝
2005年 6月7日(火) 晴 裏道往復(写真のない山歩き) 朝から曇りで山もどんよりした雲のかかる天候だったが、天気予報は昼にかけ晴れるとのこと。 このところ「奥の細道歩き」にかかりきりであったこともあり、久しぶりなので思い切って出かける。 いつものように蒼滝駐車場に車を止め出発。久しぶりの蒼滝を写真に撮ろうとカメラを出すが、 どうしたことか電源が入らない。電池切れかと電池を換えるがそれでもダメで写真をあきらめる。 残念ながら今日は写真のない山歩きになってしまう。 崩落で一時通行止になっていた蒼滝の遊歩道は、下部にそのツメ跡が激しいが完全とはいえない までも石の階段も少しは残り、今は歩くのに支障はなくなっている。 スカイラインからの道と合流するすぐ下、堰の横に可憐な「シライトソウ」が数株咲く。合流地点には 「コアジサイ」が見られるが本番はまだこれからのようだ。 「よんの渡り」水場付近にはピンクの「タニウツギ」と白い「ヤマボウシ」が競演する。 藤内小屋を過ぎた「兎の耳」でも「タニウツギ」は多い。「藤内壁出会」から6号目に近づくにつれて 「サラサドウダン」がちらほら見える。すでにこの辺りは散ってしまっているようだ。 7合目から8合目にかけてはまだ少し残る「シロヤシオ」と「サラサドウダン」や「ベニドウダン」を見な がら行く。 登山道には散った花びらがたくさん落ちて白い絨毯のように見える。 8合目の国見峠ではまだ充分に花を楽しめる。ここから9合目、朝陽台にかけては「サラサドウダン」や 「ベニドウダン」が多く、まだまだしばらくは楽しめそうだ。 今日はカメラの故障で残念ながら写真を撮ることができなかったが、ほとんど人のいない裏道を 花を楽しみながらゆっくりと歩くことができた。 これもまたよしとする。 |
2004年 2月1日(日) 御在所岳雪の裏道往復 快晴 今年もやはり御在所岳の雪歩きに裏道へ行く。 年末の御在所岳(12月23日は特にUPしなかった)より雪は今回の方が多い。 日向小屋からやや多くなってくるが藤内小屋まではノーアイゼンで行く。 昨年も同じ日(2月2日)に登ったが雪は今年の方が多はるかに多い。藤内小屋からは 完全な雪道になるため軽アイゼンを着ける。6本爪か4本爪か迷ったが4本爪で行く。 藤内壁出合からの登りは完全に踏まれているものの雪が砕けているところもありよく滑る ので注意が要る。6合目のザレ場も7合目看板も雪の中、8合目から9合目遊歩道までの 登山道も完全に雪の下に埋もれている。今日はかなり暖かく残念ながら樹氷は見られ なかったが樹氷目当てのカメラマンが多い。山上公園広場は家族連れで賑わっていた。 下山はアイゼンを変えようか迷ったが結局そのままで下りる。結果は大反省、やはり 下りは難しく少しでも油断をすると一気に滑り落ちるので気を抜けない。 藤内壁出合まで慎重に下りる。 04年2月1日の御在所岳 |
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中道分岐 | 5合目 | 藤内壁出合 | 6合目 | 7合目 |
8合目 | 9合目遊歩道 | 山頂への遊歩道 | 山頂 | 御在所岳名物 氷爆 |